今日はもびから出る音についてお話します。

今夏の急な坂もびに、初めて参加してくださったMC.sirafu さんが「もびの空気」をご紹介くださったので、この機会に少しだけ。

sirafuさんは「片想い」というバンドで活動されています。

*****
もびと子どもたちの活動を「音だけ」でみなさんに聞いていただくことは、多くはなかったように思います。

音を奏で、からだを動かす今に夢中になることを大事にしたいという気持ちが強く、形にすること自体にこだわることは、積極的にはしてこなかったからです。

私が個人的に大事にしているのは、その場でどんなことをするか、子どもももびも、一人一人が「選んでいる」という人のあり方です。それは、何かの出来上がりのために全員で動いていくこととは少し違っていて、「そのままの自分」や、「やりたい」とか「やりたくない」なども含めた人の気持ちにピントを合わせている、ということなんだと思います。
様々な人の「あり方」の中で、自分がどうあるか、改めて考えていく、または反応していくワークショップにしたいなと。なんだか言葉にすると当たり前のことですね。
もびでは、何か起こっていてもいいし、目に見えて起こっていなくてもいい、というのが今までの考えです。

最近は「変身!」にも少し興味があるのですが。
あるいは「なってみる」とか、「気づいた後の自分」は何なのかとか。
人の言葉をお借りすれば、「メタモルフォーゼ」とも関係あるのでしょうか。
これらは、「遊び」から「想像/創造」へと続くこれからの課題として、大事に考えていきたいことです。

sirafuさんは、もびは空間なんじゃないかとおっしゃっていました。
私は、もびは人間関係だという意見に賛成で、だから、どんなふうに場所をずらしても(もちはこんだり、でかけたりしても)、空間が出来上がっていくんだと思っています。

*****
ところで、音を形に残すことに関して、一つ思い出すことがあります。2008年8月、「つなげラジオプロジェクト」という、日本に暮らすブラジルと朝鮮の子どもたちの交流会に参加した時のことです。こじまラジオさんのご協力のもと、校内で聞けるラジオで、もびと子どもたちの活動の様子を流しました。
中庭でお昼ご飯を食べるとき、初めて会う人と過ごしたほんの少し前の時間が、ラジオにのってかすかに聞こえてくると、ふわりと時間をさかのぼったような、懐かしい気持ちになりました。

録音したものを聞くと、記憶がよみがえってくる、あるいは思ってもみなかった音が見えてくることがあります。音を出すその時点では、自由であったり、のびのびとコミュニーケションしていたりしながら、切り取ることで音楽になったり、時間が層になったり、後で発見もできたりするのが、録音のいいところ。

*****
一方で、生の音(その場で聞こえてくる音)が対象化されると、人間関係を増していくこともあります。
2007年のこども環境学会で、訪れた子どもたちが遊ぶ託児スペースに、もびが音をつけたことがありました。子どもたちは遊具で遊んだり、音が聞こえてくると(楽器を演奏する人がいると、と表した方がよいのか分からないのですが、たまたまその日は、音が聞こえない、聞こえにくい子どもたちがたくさん集まっていました)楽器にとびついたり、遊びと演奏が入り混じった空間がたち現れて、その場特有の音が、おいしそうな匂いのように、人を導いていました。

これもとても当たり前のこと。

*****
次の小学校ワークショップ、もびメンバーの中に、「音をつかまえる」ことが視野に入ってきているようです。

とりとめのない日記になってしまいました。
それではまた。
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# by mobikki | 2009-10-02 12:28 | にっき
12月にワークショップを行う大豆戸小学校を見学させていただきました。
廊下から、算数の授業を真剣に見つめるりさ(俳優)とあっきー(ダンサー)。
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ここに通う子どもたちとどんなことができるかなと、全身で観察、あれこれ考えます。
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急な坂スタジオで行われた、横浜市子どもアドベンチャー
「もびのまはらじゃ遠足」の様子をご報告します。

1日目は6名の方が参加してくださいました。

ロビーまで音楽隊がお迎えに行き、階段をのぼると…
布、紙、書くもの、楽器やなぞの線が散らかるホールに突入
子どもたちはどんなものがあるのかひとつずつ確かめているようでした
まずは名札作り
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そして、まはらじゃ遠足のための巨大敷物作り
1日目はまくらとジョーロのきっしーを筆頭に
走り回っている人が多かった気がします

偶然に生まれた遊びを膨らましたり、
横で眺めながら違うことをしてみたり、
最初から全部ある、手に取り、手放す、
最初はなかったものを考え出す、
もびでは想像のつかない、コントロールもできない空間作りを目指しました
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もう少しで完成
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できた敷物の上でご飯を食べたら、楽器を持って公園へ!
風呂敷にもたくさん包みました
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ダンスチームと音楽チームが混ざります
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突然現れたまはらじゃ飛行船にみんなであいさつをすると…
近くまで飛んできた!大興奮です
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木陰に敷物を置いて
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広場でダンスと音楽
公園で出会ったおじさんも、ダンスダンス
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遠足の記念写真を撮ったら
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のんびりと帰り道です
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-2009年8月19日の もびメンバー-
音楽家:西井夕紀子 あだち麗三郎 佐藤公哉(表現) 高城晶平(cero) MC.sirafu(片想い)
ダンサー:石原晶子・岸洋子(まくらとジョーロ)
俳優:住吉梨紗
画家:小田富美子
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2日目は、16名の方にご参加いただきました。
「明日も来ていい?」と、2日間続けて来てくれた人も!
本当にありがとうございました。

今回のもびの特徴は、
言葉でのコミュニケーションをメインとしたところです。

まはらじゃ遠足についての説明。
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絵描きの小田さん特製「まはらじゃ遠足のしおり」
「ひみつの地図」がどんなだったかって…ひみつです
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大人数でできるゲームからスタート
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布おばけに挑戦
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巨大敷物作りにとりかかります
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楽器に夢中な人もいました
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敷物からロケットが生えている!
息を吹き込むと先端がひゅうと飛び出る仕組みをつくりました
撮影に来たはずのしほさん、いつのまにか夢中でした
ありがとう
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みなさんの絵がつぎはぎの、座るにはもったいない敷物ができてゆきます
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再び楽器をさわってみる様子
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まはらじゃ国のあいさつで「いただきます」をやってみる
まくらとジョーロのあっきーは、からだでたくさん話をします
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一日目と同じように、敷物でお弁当を食べたら、公園まで出かけます
気に入った楽器と、もちろん手作り敷物を持って

道で出会った人に、「がんばってください」と応援の言葉をいただきます
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ダンスや演奏の様子、真夏のまはらじゃ遠足でした
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参加してくださったみなさん、保護者の方々、急な坂スタジオスタッフのみなさん、
もびのみなさんも、
ありがとうございました

(撮影 細川浩伸)

-2009年8月20日の もびメンバー-
音楽家:西井夕紀子 あだち麗三郎 佐藤公哉(表現) 高城晶平(cero)
ダンサー:石原晶子(まくらとジョーロ)
俳優:住吉梨紗
画家:小田富美子

スペシャルサンクス:にいみしほ さん(写真家)
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お申込みいただいたみなさま、ありがとうございます。
お会いできるのを楽しみにしています。
当日の参加も大歓迎です。
お気軽にお越しください(お弁当・お飲物を持ってきてください)。

*****
パフォーマンスをつくろう『もびのまはらじゃ遠足』

こどものいるところに、表現の編み目でとびこんできた「もび」、夏のワークショップ。

急な坂スタジオの大きなホールで、「からだ」や「音をだすこころとからだ」をほぐし、
生まれてきた感覚をひきさげて、野毛山公園まで出かけます。
「あそぶこと⇔あらわすこと⇔みること⇔みられること」を縦横無尽に楽しむ、
もび のワークショップです。

※本事業は横浜市、横浜市教育委員会の主催による「子どもアドベンチャー2009」の一環として行われます。

【日程】
8月19日(水)10:30~13:30(定員:15名・保護者含まない)
8月20日(木)10:30~13:30(定員:15名・保護者含まない)
※お弁当持参

ワークショップ内容(予定)
①遠足の準備
②からだのあいさつ
③からだの音をだす
④お昼ごはんを食べる
⑤外へ出かける

【料金】 無料
【対象】 小学校低学年向(お子様だけで参加していただきます)
【会場】 急な坂スタジオ

【出演者】 もび
-今回の もびメンバー-
音楽家:西井夕紀子 あだち麗三郎 佐藤公哉(表現) 高城晶平(cero) MC.sirafu(片想い)
ダンサー:石原晶子・岸洋子(まくらとジョーロ)
俳優:住吉梨紗
画家:小田富美子
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今年も急な坂スタジオで夏のワークショップを行うことになりました。
急な坂スタジオは、ダンス・演劇の創造の場です。
稽古場として舞台芸術を育むだけでなく、様々な企画で作品やアーティストを街、社会へと発信しています。

そんな急な坂スタジオで、もびは、からだを動かしたり音を出したりすることを体験する人々の集まりが、一つのパフォーマンスを成していくようなワークショップを計画しています。
ホールでダンサーや音楽家と遊んだ後、「もびのまはらじゃ遠足」と題して、野毛山公園まで出かけます。
今回はお昼ご飯も一緒に食べます。

ところで
「まはらじゃ」ってなんなんでしょう!

往復ハガキでのご応募となります。
7/31消印有効です。小学生のみなさん、お待ちしてます。
(毎日めまぐるしく、ぼーっとしてたら締切間近…すみません)
追加募集期間もあるので、またお知らせします。

詳しくはこちらをご覧ください。
もびのまはらじゃ遠足
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写真:2009年2月世田谷文学館「土曜ジュニア文学館」 撮影/鈴木竜一朗
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明日7/7(火)、もびとしてではないのですが、東京芸術劇場前、日比野克彦さんの作った特設舞台で、公開制作を行うことになりました。
「まくらとジョーロ」さんにお誘いいただき、音楽家数人も参加予定です。
17時~20時頃までですが、野外のため雨天中止となっております。
天の川が見えたなら、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

詳細
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# by mobikki | 2009-07-06 23:15
廃校フェスのまとめです。
鈴木竜一朗さんの写真と一緒にご紹介します。


始まりに、校内を
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ちんどんしました
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雨の中、外へも出てみました
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ポーズかるた大会(伴奏付きで楽しかった)
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日光堂写真館の竜一朗さんが、撮った写真をその場でプリントアウト
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かるたのカードにします
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ワークショップを軽快な言葉とダンスで盛り上げてくれたりさ
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パフォーマンスの頃にはみんなくたくたでした
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身体を扱う「まくらとジョーロ」のお二人に
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テキスト(須藤くん)や歌でアプローチしました
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+++++
ここからは1-3の方が撮ってくださった写真を少しご紹介します
1-3教室さんとは、ゲームなどでご一緒させていただきました
小村さんです
児童館でお仕事をしながら、ライブハウスでの大人の幼児教室(かっこよかったです)などの企画も!
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フニャさんです(中央)
1-3教室を見事にまとめていらっしゃいました
学ぶことが多かった
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小村さんの提案してくださったゲームに参加
左から写真家のにいみさん、橋本くん、高城くん
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高城くん、稽古からもびに参加してくださってとても嬉しかったです
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心から笑いました
笙のじゅんぺいさんも、
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お客様も、1-3のみなさんも、ありがとうございました
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+++++
私たちの教室に、そして竜一朗さんによる写真に戻って…
ジャングルジムをめぐる風景
小川さんの作品です
学校の教室椅子でできています
新聞の記事に一目惚れをし、ご協力をお願いしました
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「物語る」ことの始まりや伝わりに挑戦していただいた、りさとまゆさんです
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本当の大人(そして本当のこども)佐野さん
いつもこまやかな気配りでもびをサポートしてくださいます
ありがとうございました
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ブランコでできた椅子もとても趣があり、お客さんにもたくさん使っていただきました

低気圧と、楽器をたくさん吹いたせいか、この日は頭痛でした
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少しさかのぼって見学の時のこと
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遊んでしまう
ガラスにゆがんだ姿を映す
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ミーティングに挑戦
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でも遊んでしまう
楽器があると、もびは話し合にならない(撮影/西井)
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話し合いたい…と私はなってしまうけれど
話し合には良いところも悪いところもある
加えておくと、みんな協力的なのです
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もう少し見たい方はこちらから
日光堂写真館

廃校フェスレビューもご覧ください
一緒に教室を担当した人たち、素晴らしかったです
出演者や実行委員の方はもちろん
撮影、設営、カフェなど、
本当にたくさんの方々にご協力いただきました

ありがとうございました


にしい
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# by mobikki | 2009-06-20 10:23
お馴染み「日光堂写真館」鈴木竜一朗さん、記録映像を撮ってくださっている阿部理沙さんが参加する展示のご案内です。この二人は、記録係さんというよりもうもびの体の一部という感じ。ドローイングの小田さんと共に、自然なあり方で、その場所で起こっていることを映しだしてくれます。

私もまだ行けていないのですが、展示スペースはおもしろい場所のようで、楽しみです。




""""""""

MARUIKE HOUSE ART EXHIBITION





5/24 (sun) ~ 5/31 (sun)

13:00~18:30くらい

映像上映時間:毎日17:00~(1日1回上映)

※週末の上映鑑賞は混雑が予想されます。



@マルイケハウス





photo
COSMO,KOHARU,

SUZUKI RYUICHIRO,MIZUNO YUKI

picture
ASABA KEISUKE,ISHII MASANOBU,OZAWA YU,

GO MAYUMI,NUNOKAWA “TUFF” KEIKO,

NOGAMI MOYUKO,MAKI,YAGINUMA TAKASHI

other object
HIRAKAWA MEGUMI,YOSHIDA YURI,

MEGUMI MURAMATSU & KANAKO TAKEDA

movie
ASAI KAZUHITO,ABE RISA,ICHIHARA YU,

KIMURA RISA,OTSUBO TAKASHI,

NETSU YUKI,WATANABE CHISA

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あだち麗三郎さんのCD完成記念ライブが本日行われます。
あだちさんがもびに初めて参加してくださったのは、昨年5月、川崎市アートセンターで行われたこどもの日スペシャルでした。本番であだちさんが大笑いして、こどもたちが少しだけにこりとしたのが印象的です。
その後も全ての活動に参加してくださり、柔軟で誰も見たことのない、人をぐるぐると巻き込んでゆくような音楽を奏で続けてくださっています。

古川麦くん、ceroの橋本くん、西井はtenkoさんの演奏に参加します。
先日の廃校フェスに参加してくださった高城さんも出演します。美しい旋律とやわらかい空気をもびに持ち込んでくださった高城さんは、ceroで歌をうたっていらっしゃいます。
cero、すばらしいバンドです。

その他にもお世話になっている人がたくさん出そうな予感。
実は全ての出演者を把握しておらず…グレープフルーツ・ムーンに行くのが今から楽しみなのです。


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5/24.Sun.
Magical Doughnut Reocrds Presents!!!
[あだち麗三郎~風のうたが聴こえるかい?~CD完成記念パーティー!]
@三軒茶屋 グレープフルーツ・ムーン
OPEN18:30/START19:00
C2000
tenko / 4 bonjour's parties / CERO/ あだち麗三郎with CERO+special magical guest  [DJ] TOKYO HELLOZ

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こんにちは
日光堂の、すずきりゅういちろうです。

今年の二月にもびのことを書いてほしいと頼まれました。
もうすぐ六月です。髪の毛ものびました。
あっという間だなぁ


まず、ぼくが『もび』とであった時から、ゆっくりと。

◎去年の12月14日、大倉山記念館
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ぼくは、お客さんとしてゆきました。
大倉山記念館の景観の素晴らしさに、まず感動しました。
そしてなにやら色々なところから音がきこえてきて、
演奏、ものがたり、うた、がはじまりました。

三人のダンサーによる、カッコイイ、かわいい、ダンス!
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クリスマスの神秘的な雰囲気をあらわしていたパフォーマンス。
気がつくと、ぼくもシャカシャカとマラカスを振っていたのです…


つぎ

◎二月七日、世田谷文学館
ぼくはカメラマンとして参加しました。
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まるまる一日かけて、大勢のこどもたちと一緒にもび。
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運動あり、ゲームあり、楽器あり、ご飯あり、絵あり、お話あり…
こどもたちのエネルギーがものすごかったのが印象的でした。

とてもカメラが好きになったSくん、ぼくをたくさん撮ってくれた。
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もびは、ぼくの中で決定的なものとなりました。


そのつぎ

◎三月二十日、高円寺のライヴハウスUFO CLUB
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ライヴハウスで、もび!?と思ったけれど、
まるでサーカスのようなおもしろさ。
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観客も参加者も普段と違った空気を体験できたのでは。


そのまた、つぎ

◎五月六日、廃校フェス
まるで文化祭のような雰囲気。ぼくは写真館として参加しました。

昼はチンドンヤに、こどもおとな入り乱れてのポーズかるた大会!
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夜は、ものがたり、ダンス、音楽…
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さまざまな要素がつまった舞台。
まるで秘密の儀式のようでもありました。

これで、ぼくがみた『もび』は全部です。


もびのすごいところは、
「出演者」と「観客」の関係をぼかすことだと思います。
演奏者も役者も、即興のときは同時に体験者でもあって、
観客は、触発されてひとたびアクションを起こせば参加者です。
そういうのが、すごくおもしろいし、大切だと思います。


あと、もびの特徴として、
メンバーの年齢が平均して20代半ばというところ。
いつでもお父さんお母さんになれる年齢です。
またすぐにこどもにも戻れるというか。
だから下から上まで幅広い年代層にアクションを起こせるのかな。

さて、以上でぼくの『もび』私感をおわります。


こどものため、おとなのため、じぶんのため、
これからも『もび』は進化してゆきます。
そしてぼくたちも、おなじように進化してゆくのです。


日光堂写真館
すずきりゅういちろう
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# by mobikki | 2009-05-22 11:35 | にっき
明日5/14(木)、出演者の関わるライブがふたつあります。

*****
まずは accordion duo momo椿* さんのライブ。
今年に入ってもびに来てくれるようになった、まゆさんが出演します。もうひとつはなさそうなスカートをたくさんと、りんごのお弁当、わたしのみたい音、ふれていたい言葉、そういうのをもっていらっしゃいます。幼い頃どんな本を読んでたのかな、とよく思います。
今回はcelloの方を迎え、名曲喫茶ヴィオロンで奏でます。
ヴィオロンも一度行ってみたいところ。


阿佐ヶ谷 名曲喫茶ヴィオロン
TEL. 03-3336-6414
東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-9-5

19:00〜
¥1000(飲み物付き)

guest:関口将史(チェロ)


*****
もうひとつは、tenkoさんというギター弾き語りの女性のライブです。
古川麦くんと西井、3月と5月のライブ中にその場で音を織り込んでくださった、ceroというバンドの橋本さんも一緒に、tenkoさんの曲を演奏します。


南阿佐ヶ谷Next Sunday
open 18:30/start 19:00
charge ¥1,500(ドリンク別)

『slow cycling vol.2』

出演:chido./Tenko/和田英(ex.The Adawei's)/シモシュ


麦くんは普段、あちこち行きたがるもびの音をギターで支えてくれていますが、今回は違うものを演奏します。創作から何気ないなことまで、相談にもよくのってくれます。
わたしはピアノです、緊張してます。


にしい
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小田富美子さんの個展が昨日から始まり、オープニングパーティーに行ってきました。
もびでは観察者であり、稽古中はいつもダンス、言葉、音やその日の空気などをデッサンしてくださっています。抽象的なラインとポップな色彩でパフォーマーを刺激し、かと思えば魚や船や蜂で即座にお話を紡ぎ、音楽家を率いるライブペインターです。
ご自身では主に少女の絵を、宇宙のような黒を使って描かれています。
新しい局面にさしかかった小田さんの作品。
ギャラリー unseal で開催中の「緋蜜」、みなさんぜひ足を運んでくださいね。



小田富美子展 Fumiko Oda Solo Show
「緋蜜」
unseal contemporary
5月9日~30日 PM12:00 - 7:00 会期中 日・月休み



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終了しました。
お祭りでしたね。
学校の端も端、離れの教室だったもび、お客さんは自分でつかめ!と、スカートちんどんとして廊下、運動場、カフェや他の教室までにぎやかしに行ってきました。
どんな場所でも音楽するところに。
次第に他の出演者やお客さんも加わって、大行列になりました。

子どもワークショップには廃校フェスに来ていた子どもたちが参加してくれました。音楽つきハイ★ポーズ!!かるた大会は、写真館とPAの入った生演奏つきで、なんだかゴージャスな雰囲気でしたね。
珍しくゲームとして競争をしてみました。どうだったのかなぁ。

小川武さんの作品、学校椅子のジャングルジムとブランコ椅子も大人気でした。ひっそりと仕掛けのある空間になってよかった。

少しアウェイでしたが、いつもの力を発揮できたんじゃないでしょうか。
もう本当にどこまでもびだったのか分からないのだけど、出演者の皆さん、スタッフの皆さん、来てくださったお客様、ありがとうございました。

にしい
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写真館「日光堂」さんより、もびには欠かせないカメラマン、鈴木竜一朗さんが記録してくださいました

「廃校フェス」下見と会議

想像することはとても難しいです


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# by mobikki | 2009-05-08 07:40 | フォト
先日(2009年4月22日)、もびでは「音の人」公哉くん、「からだの人」岸さん、石原さん、それから西井で、「たまごの会」さんの活動を見学させていただきました。

たまごの会さんでは、いろいろな障がいをもった子どもたちが放課後の時間を過ごしています。集まる年齢も活動の内容も、日によって様々です。

この日は小学生の子どもたちが、サッカーボールを使ったゲームをしたり、フラフープで遊んだり、庭で土や虫や草に触れたり、学校での疲れをいやすマッサージを受けたり…と思い思いに過ごしていました。もびメンバーも好きなところに居場所を見つけて遊びました。

職員さんの読んでくださる絵本に没頭、おせんべいを食べる、輪になってゲーム、など、全員で何かする時間もありました。

それにしてもたくさんの遊び方がありました。生きた遊びの中で、ルールというのはどんどん生まれ変わっていきます。一人で遊ぶためのルールというのもあって、どういうことなのかなぁと考えているうちに、あっという間に帰る時間になりました。

にしい
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もびでは「からだの人」の岸さんが、大倉山記念館のワークショッププログラム「100匹のこいのぼり家族を作ろう」(2009年4月17日)に参加してくださいました。

アーティスト水内貴英さんを迎え、大綱小学校96人の3年生と100匹のこいのぼりを作ったそうです。

詳しくはこちら

先日まで記念館を元気に泳いでいました。
岸さんのこいのぼりには「大吉」とかいてあるそうです。よーく探してみてくださいね。
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にしい
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2008年5月、川崎市アートセンターで行われた
「ダンスたんすタンツェパンツ」の主題歌?が
着うたフルでダウンロードできます。
5月限定です。

…めずらしいかんじ。
もびたちはテンション上がっています。

★携帯で直接URLを入力していただくか
 http://full.besthit.jp/haikou/index.php

★QRコードでアクセスして
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着うたフルのページから
入会の手続きをするとダウンロードできます。
月額525円かかってしまいますが、
その他廃校フェス参加アーティストの曲もとり放題みたいです。

もびの着うた。
この機会にお試しくださいね。
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リハーサルと控え室。
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# by mobikki | 2009-04-25 15:08 | フォト
始まってます。


先日、廃校フェス用「着うた」の録音をしました。
もびの歌がメディアにのっかるって、初めてでドキドキです。
パフォーマンス集団です。基本的に毎度消えてゆくものです。

楽しみにしていてください。
もしダウンロードしてくださったなら、
こんなんでいいのか、
と怒らないでくださいね。

もびの「がんばる」とかって、
とても説明しづらいです。

いつだって本気です。
みんながべつべつの方を向いていてほしいです。


にしい
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ご来場のお客様、演奏に参加してくださった皆さん、「もび」としての出演を快諾してくださった主催の方、細かい演出にもご協力くださったU.F.O.CLUBスタッフの皆さん、すばらしい時間を本当にありがとうございました。

今までに感じたのとは違う何かがあったのですが、うまく伝えられないので、もう少し消化できたらレポートします。
今日はお礼を。

にしい
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夜の高円寺
大人の方々
お待ちしてます

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【東京の演奏3】

出演:
ファンタスタス/cero/表現+もび/まめっこ

表現ともびの出演者:
あだち麗三郎
石原晶子
岸洋子
佐藤公哉
園田空也
西井夕紀子
古川麦
そのほか

とき:
OPEN 18:30
START 19:00
AD\1500  DOOR\2300(1D)

(20:45~出演します)

ところ:
U.F.O.CLUB

〒166-0003
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営団地下鉄 丸の内線 東高円寺駅下車・徒歩3分
JR高円寺駅下車・徒歩20分
青梅街道と環七通りの交差点(高円寺陸橋)
ファミリーマートB1F
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明日からライブハウスもびのための練習がはじまります。
もう子どもって歳でもない人々にもび、どうなるかなー!


【東京の演奏3】
3/20(金) @高円寺 U.F.O.CLUB

ファンタスタス/cero/表現+もび/まめっこ
OPEN 18:30
START 19:00
AD\1500
DOOR\2300(1D)

U.F.O.CLUB


【廃校フェス2009】
5/6(水) @芸能花伝舎(旧淀橋第三小学校)

廃校フェスオフィシャルホームページ
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もびの出演者の中には、自分の子どもを生んだり育てたりした人が一人もいません。
ほとんどの人が20代です。

もびが大人なのかどうか、もし大人じゃなかったら、だからって子どもなのかどうか、今のところよく分からない。

子どもと一緒にいると、この人大人だな、ってつい思っていることもあって、一人の人間が年齢の区分とは別の意味で大人か子どものどちらか一方だなんてことはないのだろう、というところまではたどり着いたのですが、大人や子どもがいったい何なのか、まだまだ漠然としています。

だから、「もび こどものためのもちはこびパフォーマンス」はよく分からない名前だなぁと思います。
でも「もび もちはこびパフォーマンス」だと、それってもびなのかな、とも思います。

ところで今度、もびはライブハウスに出没します。

にしい
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# by mobikki | 2009-03-07 13:21 | にっき
もびで踊ってくれている岸さんのお知り合いがいらっしゃる保育所に、数名で見学に行ってきました。
1歳くらいのお子さんがいるところです。朝の散歩、お風呂、昼食、昼寝、おやつ、室内遊び、保護者の方のお迎えまで、あっという間の一日でした。

保育所での生活を見せていただく中で、少しだけ音も出してみました。
タンバリンなどの楽器でリズムをとると、にこにこ笑ってのってくれる子もいたし、びっくりしてブロックをひっくり返す子もいました。初めて聴く音には不快感を示すけれど「犬のおまわりさん」は何度も聴きたがる子や、おやつの前にコップで音を出すと喜んでまねしてくれる子もいました。
遊び方やご飯の食べ方もそうだけれど、音に対する反応は一人ひとり違います。

でもやっぱり、先生のわらべうたはすごいです。やわらかい声が響くと一瞬で空気が変わったり、子どもが次の行動へとスムーズに移れたりします。

この子たちともう一度会いたいなぁと思いました。

にしい
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スチールをお願いしたりゅういちろうさんが、ご自身のHPに世田谷文学館ワークショップの写真をアップしてくださいました。みなさんにも是非ご覧いただきたいです。
フィルムで撮ったものって質感がぜんぜん違いますね!

世田谷文学館ワークショップ
世田谷文学館ワークショップ(film)

子どもたちとも自然に話してね、と一言お願いしただけだったのですが、記録というよりも、写真を通してもびに参加してくれたという感じ。たまらなく嬉しかったです。

最近のワークショップやパフォーマンスでは、大きな流れの中で、それぞれが主体的に他者との関わり方を選べるような時間の創出を目標にしています。りゅういちろうさんにはそれが瞬時に伝わっている気がしました。

その様子からか、最年少の男の子がカメラにとても興味を持って、いくつか写真を残してくれています。きっと大事なものだと思うんだけど、カメラをこころよく使わせてくれてありがたいなと思いました。
ミュージシャンや画家さんも、いつも大事な私物をシェアしてくれてありがとうございます。

もびの活動はパフォーマンスやインプロヴィゼーションを基盤にしているので、絵画もそうなのですが、行為の結果が視覚的に残る表現が加わることは、とても興味深いです。今後は、内側にいるとただ遊びに終始しているように見えるものが、作品としての広がりをみせるプロセスを丁寧に追っていきたい。もちろん、アーティストや子どもの発する自然な力が根本にあります。

にしい
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# by mobikki | 2009-02-19 16:06 | フォト
世田谷文学館でのもびワークショップ「パフォーマンスにふれよう」、
みなさんのあたたかいご協力の中終えることができました。

もりだくさんの一日でした。

*からだを動かす*
サロンでゲームをした後、もびメンバーのまねをしながら文学館の中を探検。
静かな展示室や普段入ることのできない中庭、レストランも変なポーズで通過しちゃいました。

*楽器のおばけ登場*
楽器のおばけがお昼の時間をお知らせ。

*お昼*
巨大ブルーシートを敷くのに大はしゃぎ、その上でお昼ごはんを食べました。

*音と絵の時間*
グラスハープの音に囲まれながらもびによる絵本の演奏がスタート。
子どもたちは大きな紙に絵を描いたり、楽器に触ったりしていました。

*パフォーマンスの時間*
楽器を演奏しながら外を散歩。
文学館のオフィスにもおじゃましました。

*片付けの時間*
使ったものを片付けたり、みんなで描いた大きな絵を壁に張ったりしました。


実際にはもっともっとたくさんのことが同時に起こっていました。
もびのメンバーがそれぞれに子どもたちと向き合っていました。

記録用の撮影に入ってくれたお二人、見学の方々も、遊びの中に自然に溶け込んでくださって、本当に嬉しかったです。

参加してくれた子どもたち、文学館のみなさん、スタッフのみなさん、もびのみなさん、
ありがとうございました。

にしい
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世田谷文学館おつかれさまでした。

うちあげ。

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山盛りおでん、ほうれんバター炒め、あんかけ唐揚げ、納豆焼飯、
ビール、日本酒、緑茶。

ありがとうございました。

byれいさぶろう。
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楽しみです。

にしい
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もびは4年目を迎えました。
本当にたくさんの人に出会ったなぁ。
ありがとうございます。
もう一度、ありがとうございます。

にしい
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