日記

大豆戸小でのワークショップを終えた直後に日記を書いていました。拙い文章ですがその時に感じたことなので、(主語など…)補足して載せさせていただきます。

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ワークショップ、6年生、3クラス、3日間、想像はしていたけど、想像していた以上に大きな大きなものをもらいました。全身で感じたことをひとつずつ大事に記憶しておきたいです。

結局、私たちが「子ども」と呼ばれる年齢の人々とシェアしたいと願う「ある感覚」は、こうやって「子ども」たちと過ごす時間によってこそ培われています。
また(もびの活動は)、そこから自立した時間における「表現」に対する真摯な姿勢、周囲の人を思いやる心、そういったもの抜きには考えられないとも思います。

私たち(もび)の役割は、生きていくことをほんの少しでも朗らかに、健やかにしたいという願いの込められたアクションを、受け取り受け渡す対象を様々に変化させながら自らが隣り合う世界に循環させる、ポンプみたいなものなのかな、と最近は考えます。

大人と子どもの間に生まれる関係は確かにフラットなものではないかもしれないけれど、その非対称性は、教育と名のつくものだけに回収されません。

何かの役割を担った者として社会的な枠(組)の中に飛び込む時、とても難しいけれど、出会う人々を導くことだけが私たちのすることではなく、彼らから学び、反応すること、また彼らの反応を受け、提案することでもあり、そうやって隣り合う人々が、表現する想像力によって無用につながり名前のつけがたい有用を見出しながら複雑な輪を描き広がっていくことに、可能性を感じずにはいられません。

まだまだ理想の話、未熟です。
たくさん考えて、人と向き合って、今までの何かを世界に返していきたい。

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あと、真摯に表現している人たちが本当に好きだなぁ。

彼ら(表現者)と彼ら(若い人たち)、会ってもらいたい!
これが私の原動力です。

2009/12/15
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by mobikki | 2010-02-22 22:15 | にっき